人気ドラマ「グリー」のコーリー・モンテース ファンへの最後のメッセージ

６月１３日土曜日にカナダ、バンクーバのフェアモンドホテルで遺体で発見されたコーリーさん。死ぬ前に最後のメッセージを残していました。１５秒間でしたが、ファンへのあたたかいメッセージが伝わってきますよね。
このビデオはバンクーバに向かうまさにその時の、機内で撮られたそうです。
機内での客室乗務員のたっての願いで、快く撮られたそうです。
コーリーさんも１６歳で高校を中退、アルコール依存や薬物などと戦っていたので、
こんな人生になってはだめだよと、ファンに忠告しているようです。
コーリーは同ホテルに一週間ほど滞在していたのですが、チェックアウト時間になっても降りて来なかったので、スタッフが見に行ったところ、すでに死んでいたそうです。
コーリーはグリーの仕事が始まってからは、まじめにドラッグも遠ざけて頑張っていたそうなんですが、故郷のバンクーバに帰ると、旧友たちとアルコールやドラッグで羽を伸ばしていたらしく、警察の死因検査によると、複数のドラッグとアルコールが反応した毒性による事故死であるとして、自殺ではないという見解を発表しています。
そういえば、ホイットニー・ヒューストンの死亡事故でも、似たような死に方をしています。ドラッグとアルコールの複合作用かもしれませんね。






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