（別窓で開きますのでご安心を）
「私の母は乳癌を発症し１０年間の闘病生活の末、５６歳でなくなりました――。」
右に写っているのがお母様でしょうか？お顔も似ているし、５６歳という年齢に相似しています）
――以下、私の想像力で彼女の言葉を綴りました――
「医師の健康診断の結果、私はＢＲＣＡ１という遺伝子を持っているということがわかり、乳癌の発症確率は８７％、卵巣がんにかかる割合は５０％という高い確率の遺伝子でした。マスコミに漏れないよう極秘裏に事を進め、２月２日から両乳房切除の段階に入り、すべてのプロセスが完了したのは、４月２７日でした。夫をはじめ、家族と今後も幸せな家庭を築いていくためには、苦渋の決断でしたが、私は乳房を捨てて、この選択肢を取りました。」
夫、ブラッド・ピットとの重苦しい会話が聞こえてきそうで、両人とも俳優なのに、映画の中にはいっているようで、不思議です。
――と、ここまですごい悲しげで衝撃的なニュースのように思われます（私も半分騙されました）が、じつは、あんがいハッピーエンドなんですね＾＾
日本の芸能人でも乳房を切除して、まっさらになってしまうようなイメージですが、最近の医療技術では、そうでもないんですね。
まず、準備段階の施術をし、２週間後に乳房内部の組織をそっくり抜き取るという、８時間の大手術をするというもの。さらに９週間後に、インプラントを乳房の中に挿入して、見た目を元の状態に戻すというわけです。だから、３ヶ月もかかるわけなんですね＾＾
なので、見た目は以前とまったく変わらず、胸の脇に小さな傷跡が残るだけ、ということです。
アンジェは、他の女性たちに、勇気と希望を与えようと、今回のてん末をニューヨーク・タイムズに投稿したんですね。やっぱり優しいなあ(*^^*)
さらにブラちん＾＾も検査や手術の時は、片時も離れずいてくれたという。やっぱりブラちん＾＾優しくて、かっこいいですね。
（ビックリさせてすみません。私も半分騙されましたが、あんがいハッピーエンドな話です＾＾）
ながくなりましたが、
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