事件は、どうやらこんなだったらしいです。
LAはやたらと交通量が多くて危険なのですが、ジャスティンの愛車フェラーリを車で追いかけて、ジャスティンの車がスピード違反で止められたらしいです。そこでこのパパラッチの男性は、降りて行って撮影しようとしたところ、車にはねられたということです。
原因を作ったのもこのパパラッチ出汁、惹かれたのも自業自得としか言えませんが。
撮影に夢中で、危険だという認識がなかったのでしょう。
でも、車には友人が乗っていて、ジャスティンは乗ってなかったらしい。
それを知ったジャスティンは、
「僕はその事故には関係してないし、現場にもいなかったのですが、亡くなられた本人やご家族の方におくやみを申し上げます」といった。
また、彼は、今後そのような事故が二度と起こらないように、パパラッチにたいする法規制ができることを願ってます、と言っている。
現在もパパラッチに苦しめられているマイリー・サイラスも、
「パパラッチは危険よ。ダイアナ妃のこともあるし。」と、ツイッターで語ってジャスティンをかばっている。
亡くなったのは、クリスという、多分、パパラッチを仕事としているのでしょう。
彼も非難できません。誰も生きていくのに必死ですから。
ところで、クリスの語ったジャスティン&セレナのことでの重要なゴシップを、関係の情報筋に話しているのですが、それがちょっと気になるんですよね。
彼が事件のちょっと前に、「ジャスティンがマリファナを吸っている現場を見たと語っていて――
「TMZ」(情報誌)によると、火曜日の夕方に電話をかけてきて、
「すごくラッキーだよ。みんな勘違いしてると思うけど、ジャスティンとセレナはメキシコにいるんじゃないんだ。僕は、セレナとジャスティンの車がビバリーヒルズの高級ホテルにあるのを見たんだ。マリファナを吸いながら、フェラーリを運転しているジャスティンをみたんだ」と言っている。
電話を受けたのが最後だったのか、それが彼の最後の声だったのか。
しかし、私の勘によると、ジャスティンがわざと車を貸して囮(おとり)にしようとしたり、パパラッチを巻こうとしたり、メキシコに行くとか、なんとなく、パパラッチから逃げるため、あれこれ仕掛けているのではと、思えてなりません。
それにしても、なにか 後味が悪い事件ですね。
記事を書いていても、どうも筆が進みません。
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